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避難場所
深田山自治区には1つの緊急避難所と3つの自主避難所があります。
緊急避難場所
緊急避難場所は、災害が発生し、又は発生するおそれがある場合にその危険から逃れるための避難場所として、洪水や津波など異常な現象の種類ごとに安全性等の一定の基準を満たす施設又は場所を市町村長が指定します。
深田山自治区から最も近い緊急避難場所
豊田市立美山小学校
所在地:豊田市美山町4-1
電話 0565-28-3458
屋内避難:体育館
屋外避難:グラウンド
その他、豊田市立小清水小学校 豊田市立逢妻中学校 愛知県立衣台高等学校も緊急避難場所に指定されています。
自主避難場所
台風の接近などで洪水や土砂災害などの災害が発生する恐れがあるとき、事前避難の希望者を対象に一時的に開設される避難所です。災害対策基本法に基づいて、自治体が避難準備情報や避難勧告、避難指示等が発令されたときに開設する「指定避難所」とは異なります。
洪水・土砂災害の危険性が低い(特に、土砂災害に関しては、美山小学校区では土砂災害ハザードマップ自体が作成されない程です)と思われる、深田山自治区としては、地震が起こった際の一時的な避難場所として位置付けています。
原則として、飲料水、食事、寝具等の提供は行われないので、各自で食料、飲料水など、最低限の必要品を用意して避難し、ゴミなども持ち帰るルールとなっています。避難者は、避難するとき避難者名簿に登録して避難所から出るときも伝えていただきます。
深田山自治区の自主避難場所
深田山ふれあい広場(深田山公園)
深田公園
柿本公園
※ 指定避難場所【災害発生時、必要があれば開設されます】
災害の危険性があり避難した住民等を災害の危険性がなくなるまでに必要な間滞在させ、または災害により家に戻れなくなった住民等を一時的に滞在させるための施設として市町村長が指定する(災害対策基本法第49条の7)避難場所です。
一定の期間滞在するための場所であり、ある程度の人員を屋内に収容できる学校や体育館、公民館などが指定されます。指定緊急避難場所を兼ね、そのまま滞在できる場所もあります。
災害時の備え
自治区として、計6所の防災倉庫を設置しています。大規模災害時に使用する炊き出し道具などを格納しています。
深田町自主防災倉庫
設置場所:深田ふれあい広場
柿本公園自主防災倉庫
設置場所:柿本公園集会所内
柿本町第二自主防災倉庫
設置場所:柿本町2丁目分譲地内
インター西自主防災倉庫
設置場所:田中東ちびっこ広場
インター西自主防災第二倉庫
設置場所:上丘ちびっこ広場
インター西自主防災第三倉庫
設置場所:第二公会堂南
また、自治区内に、自主防災会と言う名で防災組織を常設しており、避難誘導・消火・救護のなどの体制も整えています。毎年概ね2月と8月に、防災訓練を行なっております。